






猫は本来肉食動物であることから、「グレインフリー(穀物不使用)」のキャットフードの人気が徐々に出てきています。
しかし、グレインフリーだからといって、必ずしも高品質なキャットフードとは限りません。
穀物の代わりに炭水化物が多く使われている商品もあるので、どれが本当に猫に良いキャットフードが何か分からなかったりもしますよね。
この記事を読めば、上記について詳しく知ることができ、愛猫に本当に合うキャットフードを選べるようになります。



キャットフードの「グレインフリー」って何?
近年、プレミアムキャットフードを中心に「グレインフリー」という表記を見かける機会が増えてきています。
「◯◯フリー」と聞くと、なんとなく体に良さそうなイメージがありますが、具体的な意味までは知らないという方も多いのではないでしょうか。
グレインフリーとは、穀物(Grain)を使用していないフードのことです。
- 小麦
- トウモロコシ
- 米
- 大麦
- ライ麦
- オーツ麦
上記のような穀物はキャットフードの原材料として使われることが多いですが、グレインフリーの場合はこれらを使わずに作られています。
穀物を使わない理由
グレインフリーのキャットフードが注目されている理由の1つは、猫が本来肉食動物であることがあげられます。
野生の猫は、主に小動物を捕食して栄養を摂取していて、穀物を主食にしてはいません。
そのため、「できるだけ元々の食性に近い、肉や魚を中心とした食事を与えたい」という考えから、グレインフリーを選ぶ飼い主さんが増えています。
また、グレインフリーキャットフードは肉や魚が主原料で、動物性タンパク質を多く含んでいる場合が多いです。
プレミアムフードとして売り出している商品も多いので、その他の栄養素も豊富に含んでおり、健康志向の飼い主さんから人気があります。



「グレインフリー」と「グルテンフリー」の違い
「グレインフリー」と混同されやすい言葉に「グルテンフリー」があります。
- グレインフリー|穀物そのものを使用していない
- グルテンフリー|グルテンを含む穀物を使用していない
グルテンは小麦・大麦・ライ麦などに含まれるタンパク質の一種です。
グルテンフリーは、そのタンパク質が含まれていないものを指し、健康維持やダイエット目的で取り入れる人が増えています。
それに対してグレインフリーは、全ての穀物を使用せず作られています。
そのため、「愛猫のために穀物不使用のフードを選びたい」という場合は、グルテンフリーではなくグレインフリーを選ぶ必要があります。



キャットフードでグレインフリーがおすすめな理由
グレインフリーのキャットフードが注目されているのは、単純に「穀物を使っていないから」ではなく、様々なメリットがあります。
そこで次は、グレインフリーキャットフードがおすすめされる主な理由を3つ紹介します。
猫本来の食性に近く動物性タンパク質を摂取しやすい
猫は本来、ネズミや鳥などの小動物を捕食して生きてきた動物です。
そのため、体の構造が肉や魚などの動物性タンパク質を効率良く摂取したり利用できるようになっています。
グレインフリーのキャットフードは、穀物を使用しない代わりに肉や魚を主原料としてたくさん使用していて、動物性原材料の割合が多めです。
タンパク質含有率も高めに設計されていて、品質が高い傾向があります。



穀物アレルギーのリスクを軽減できる
猫によっては、小麦やトウモロコシなどの穀物がアレルギーの原因になる場合があります。
アレルギー反応が出ると、体の痒みや炎症、下痢や嘔吐をするケースもあります。
グレインフリーのキャットフードは穀物を一切使用していないので、穀物が原因のアレルギーのリスクを避けやすいのが魅力です。



消化への負担を抑えられる場合がある
猫にもよりますが、穀物を多く含むキャットフードよりグレインフリーフードの方が体質に合う猫もいます。
特に、肉類を中心にしたフードに切り替えることで、お腹の調子が良くなったり便の状態が安定したと感じられる口コミもよく見られます。
猫は穀物を全く消化できないわけではありませんが、本来の食性に近いフードにすることで、消化しやすくなったり食いつきが良くなる場合も多いです。



グレインフリーキャットフードの選び方
グレインフリーのキャットフードを選ぶ際は、「穀物不使用」という点だけで判断しないことが大切です。
商品によっては、穀物の代わりに芋などの炭水化物を多く使用しているものもあり、グレインフリーだからといって必ずしも最適なフードとは限りません。
そこで次は、愛猫に合うグレインフリーキャットフードを選ぶために大事なポイントを紹介します。
動物性原材料の比率が高いフードを選ぶ
グレインフリーキャットフードの良さは、猫本来の食性に近く消化吸収しやすいという点です。
しかし、グレインフリーフードの中には、穀物は不使用でも芋類や豆類を多く使っているものもあります。
それらは、肉や魚を主原料とするフードよりも安価ですが、猫本来の食性には遠く、グレインフリーフードの魅力を最大限得られません。
そのため、グレインフリーのキャットフードを選ぶ時は、動物性原材料の比率に注目することが大切です。
動物性原材料が多く含まれているものなら、猫の食性に合っていて、グレインフリーの良さを十分に得られます。



タンパク質含有率を確認する
グレインフリーキャットフードでは、タンパク質含有率も重要なチェックポイントです。
タンパク質は、猫の筋肉・被毛・皮膚などを作るために欠かせない栄養素で、一般的なプレミアムキャットフードは粗タンパク質30%以上を目安としている商品が多く見られます。
ただし、数値が高ければ良いというわけでもありません。
動物性タンパク質が主体で、その他の栄養バランスも整っており、年齢や体質に合っているフードを選ぶことが大切です。



炭水化物源の種類を確認する
グレインフリーは穀物不使用のものを指しますが、炭水化物が含まれていないわけではありません。
ジャガイモやサツマイモ、えんどう豆やレンズ豆などが穀物の代わりとして使用されているケースは多いです。
炭水化物はエネルギー源になるので全くいらないわけではありませんが、商品によってはグレインフリーでのコスト削減のために、その割合が高くなっている場合があります。



年齢や体質に合ったものを選ぶ
どれだけ評価が高いグレインフリーキャットフードでも、全ての猫に最適とは限りません。
子猫・成猫・シニア猫など、ライフステージによって必要な栄養は異なりますし、体質や運動量によっても最適なフードは変わってきます。
また、アレルギー・肥満・毛玉・腎臓の健康など、愛猫の悩みに合わせてフードを選んであげることも大切です。



グレインフリーキャットフードおすすめ15選
グレインフリーのキャットフードを選ぶ時は、「グレインフリー」「穀物不使用」などの表記だけで選ぶのではなく、主原料や栄養バランスを確認することが大切です。
この章では、動物性原材料の割合やタンパク質含有率などを総合的に評価した、おすすめのグレインフリーキャットフードを紹介していきます。



GRANDS(グランツ)無添加グレインフリーキャットフード


公式:https://grands-pets.com/
| 内容量|価格 | 500g:初回980円 (通常2,000円) |
|---|---|
| グレインフリーの表記 | 有り |
| 動物性原材料の比率 | 65%以上 |
| タンパク質含有率 | 32%以上 |
| 主な炭水化物源 | サツマイモ、エンドウ豆、ひよこ豆 |
| 主原料 | 脱水チキン、フレッシュチキン |
| 認証基準 | FEDIAF |
| 対象年齢 | 成猫用 |
| 公式サイト | https://grands-pets.com/ |
- 動物性原材料を65%以上使用
- リン・マグネシウム・カルシウムなどの栄養も配合
- 低糖質レシピで体型維持にも効果あり
GRANDS(グランツ)無添加グレインフリーキャットフードは、動物性原材料を65%以上使用した、フランス産のグレインフリーキャットフードです。
主原料は脱水チキンやフレッシュチキンを使用(チキン味)して、タンパク質含有量は32%以上と高めに設計されています。
穀物の代わりにはサツマイモや豆類を使用していて、着色料や香料などの人工添加物は使わず、素材本来の味や風味を楽しめるように作られています。
フードの粒が小さめなので食べやすく、初回は980円からお試しができるので、お得な価格で始めやすいのも魅力です。



グランツ 無添加グレインフリー
公式サイトで詳細を見る
犬猫生活 キャットフード オールステージ(全年齢用)


公式:https://inuneko-seikatsu.co.jp/
| 内容量|価格 | 1.5kg:定期特別価格5,808円 (通常7,348円) |
|---|---|
| グレインフリーの表記 | 有り |
| 動物性原材料の比率 | 約60% |
| タンパク質含有率 | 31%以上 |
| 主な炭水化物源 | ジャガイモ、サツマイモ |
| 主原料 | 鶏生肉、牛生肉、金沢港の朝獲れ魚 |
| 認証基準 | AAFCO |
| 対象年齢 | 全年齢 |
| 公式サイト | https://inuneko-seikatsu.co.jp/ |
- 国産の肉と魚を主原料に使用
- 人工添加物不使用のグレインフリー設計
- オールステージ対応で長期的に与えられる
犬猫生活 キャットフード オールステージ(全年齢用)は、国産素材を中心に作られた、無添加のグレインフリーキャットフードです。
主原料には国産鶏肉や金沢港で水揚げされた魚を使用し、動物性タンパク質をしっかり摂れるように設計されています。
タンパク質含有率は31%以上で、猫の健康維持に必要な栄養バランスに配慮しているので、安心して与えることができます。
ヒューマングレードな原材料を多く採用しており、国内製造にもこだわっているので、品質の高さや安定性に優れたプレミアムなグレインフリーフードです。



犬猫生活 全年齢用
公式サイトで詳細を見る
モグニャン キャットフード ライト


公式:https://pet.laetitien.co.jp/
| 内容量|価格 | 1.5kg:6,358円 |
|---|---|
| グレインフリーの表記 | 有り |
| 動物性原材料の比率 | 56%以上 |
| タンパク質含有率 | 37%以上 |
| 主な炭水化物源 | エンドウ豆、ジャガイモ、サツマイモ |
| 主原料 | 生カツオ、乾燥マグロ |
| 認証基準 | FEDIAF |
| 対象年齢 | 1歳〜 |
| 公式サイト | https://pet.laetitien.co.jp/ |
- 生カツオや乾燥マグロが50%以上
- 通常のモグニャンより脂質を抑えている
- 体重管理やシニア期にも最適
モグニャン キャットフード ライトは、「美味しい×低カロリー」を実現した、人気ブランドモグニャンの体重管理用のグレインフリーキャットフードです。
通常、体重管理用フードは食いつきが悪くなることが多いですが、猫が好む材料やフードの形状なども工夫することで、低カロリーながら食いつきの良いフードに仕上げています。
生のカツオと乾燥マグロを50%以上使用し、タンパク質含有率は37%以上と高く、必要な栄養をしっかり確保しながら脂質を抑えて、体型維持や体重管理をサポートしやすくなっています。
また、余計な保存料を入れずにフードの鮮度を保つために、250gずつ小分けされているのも嬉しいポイントです。



モグニャン ライト
公式サイトで詳細を見る
モグニャン キャットフード


公式:https://pet.laetitien.co.jp/
| 内容量|価格 | 1.5kg:5,852円 |
|---|---|
| グレインフリーの表記 | 有り |
| 動物性原材料の比率 | 65% |
| タンパク質含有率 | 27%以上 |
| 主な炭水化物源 | タピオカ、ジャガイモ、サツマイモなど |
| 主原料 | 白身魚 |
| 認証基準 | FEDIAF |
| 対象年齢 | 全年齢 |
| 公式サイト | https://pet.laetitien.co.jp/ |
- 白身魚65%使用の高タンパクレシピ
- 穀物を使わないグレインフリー設計
- 人工添加物(着色料・香料・保存料)不使用
モグニャン キャットフードは、白身魚を65%使用した、愛猫の食欲をそそる香りが人気のグレインフリーキャットフードです。
タンパク質は27%以上と極端な高タンパク設計ではありませんが、魚を主体としてタピオカ・ジャガイモ・サツマイモなどを穀物の代わりに使用することで、食べやすいバランスになっています。
ジャガイモやセルロースで水分量を控えめにして、猫が好むカリカリとした食感を作っており、主原料が魚ということもあって食いつきの良さに定評があります。
イングランドの自然豊かな地域で、FEDIAFの厳しいガイドラインを遵守した安心の施設で作られているので、材料の品質だけでなく安全性にも優れたプレミアムフードです。



モグニャン キャットフード
公式サイトで詳細を見る
アランズ ナチュラルキャットフード チキン&ターキー


公式:https://pet.laetitien.co.jp/
| 内容量|価格 | 1.5kg:6,358円 |
|---|---|
| グレインフリーの表記 | 有り |
| 動物性原材料の比率 | 70% |
| タンパク質含有率 | 37%以上 |
| 主な炭水化物源 | ジャガイモ・エンドウ豆・レンズ豆・ヒヨコ豆 |
| 主原料 | 乾燥チキン、ターキー生肉 |
| 認証基準 | FEDIAF |
| 対象年齢 | 全年齢 |
| 公式サイト | https://pet.laetitien.co.jp/ |
- 動物性原材料を70%以上使用
- チキンとターキーを使って高タンパク低カロリーを実現
- 人工添加物不使用のグレインフリーフード
アランズ ナチュラルキャットフード チキン&ターキーは、自然素材にこだわって作られたイギリス産のグレインフリーキャットフードです。
主原料は乾燥チキン35%とターキー生肉30%で、動物性原材料全体では70%以上を配合。
タンパク質含有量も37%以上と高く、猫本来の食性に配慮した栄養バランスになっています。
穀物不使用のグレインフリーフードで、ジャガイモや豆類で炭水化物を補っており、着色料や香料を使わず、素材本来の風味を活かしたレシピなのが特徴です。
工場では品質チェックテストに力を入れているので、いつでも安心して高品質なグレインフリーフードを与えられます。



アランズ ナチュラル
公式サイトで詳細を見る
McAdams(マックアダムズ)キャットフード チキン&ターキー


公式:https://pet.laetitien.co.jp/
| 内容量|価格 | 1.5kg:定期コース7,057円 (通常8,822円) |
|---|---|
| グレインフリーの表記 | 有り |
| 動物性原材料の比率 | 64% |
| タンパク質含有率 | 29.5%以上 |
| 主な炭水化物源 | ジャガイモ、エンドウ豆 |
| 主原料 | 放し飼いチキン丸鶏、放し飼いターキー生肉 |
| 認証基準 | FEDIAF |
| 対象年齢 | 全年齢 |
| 公式サイト | https://pet.laetitien.co.jp/ |
- ヒューマングレードの放し飼いチキン&ターキー使用
- 低温調理で栄養を損なわずじっくり焼き上げている
- 食べやすいサイズ感とカリカリした食感
McAdams(マックアダムズ)キャットフード チキン&ターキーは、放し飼いで育てられたチキンとターキーを使った、イギリス産のグレインフリーキャットフードです。
DEFRA(英国環境・食料・農村地域省)が承認した適正な農場で育ったヒューマングレードの放し飼いチキンとターキーを採用しているので、品質の良さは間違いありません。
穀物は使用せず、ジャガイモやエンドウ豆を炭水化物源としていて、人工添加物を使わず素材本来の風味を活かした作りになっています。
他にも、体の健康維持をサポートする緑イ貝や天然の海藻を使って体調を整えてくれたりなど、グレインフリー以外にも魅力の多いプレミアムフードです。



マックアダムズ チキン&ターキー
公式サイトで詳細を見る
CANAGAN(カナガン) キャットフード チキン


公式:https://www.canagan.jp/
| 内容量|価格 | 1.5kg:5,456円 |
|---|---|
| グレインフリーの表記 | 有り |
| 動物性原材料の比率 | 60%以上 |
| タンパク質含有率 | 34%以上 |
| 主な炭水化物源 | サツマイモ、ジャガイモ |
| 主原料 | 乾燥チキン、チキン生肉 |
| 認証基準 | FEDIAF |
| 対象年齢 | 全年齢 |
| 公式サイト | https://www.canagan.jp/ |
- 乾燥チキン35.5%とチキン生肉25%使用
- タンパク質34%で栄養価が高い
- 穀物不使用の高品質なグレインフリーフード
CANAGAN(カナガン) キャットフード チキンは、放し飼いのチキンを主原料にした、イギリス発の高級グレインフリーキャットフードです。
主原料のチキンを動物性原材料として60%以上配合し、タンパク質含有量も34%と高めに設計されていて、猫本来の食性に配慮したバランス良いレシピになっています。
穀物の代わりには、サツマイモやジャガイモを使用しており、消化に配慮しつつエネルギー源もしっかり確保しています。
着色料や香料などの添加物も不使用で、素材本来の風味を活かして作られている点も特徴です。



カナガン チキン
公式サイトで詳細を見る
CANAGAN(カナガン) キャットフード サーモン


公式:https://www.canagan.jp/
| 内容量|価格 | 1.5kg:5,456円 |
|---|---|
| グレインフリーの表記 | 有り |
| 動物性原材料の比率 | 72%以上 |
| タンパク質含有率 | 31%以上 |
| 主な炭水化物源 | サツマイモ、ジャガイモ |
| 主原料 | 生サーモン、乾燥ニシン、乾燥白身魚 |
| 認証基準 | FEDIAF |
| 対象年齢 | 全年齢 |
| 公式サイト | https://www.canagan.jp/ |
- スコットランド産の新鮮なサーモンを使用
- 動物性原材料72%以上のグレインフリーレシピ
- タンパク質31%以上の高タンパク設計
CANAGAN(カナガン) キャットフード サーモンは、サーモンやニシンを主原料に使用した、イギリス産のグレインフリーキャットフードです。
スコットランド産の新鮮な生サーモンや乾燥ニシンなどをふんだんに使用(動物性原材料72%以上)、高タンパクでありながらヘルシーで魚の旨味が溢れる味わいになっています。
穀物の代わりにはサツマイモやジャガイモを使用していて、消化に配慮しながらエネルギー源もしっかりと確保。
チキンと比べてオメガ3脂肪酸の含有量が多く、愛猫の健康や美容への効果も期待できます。



カナガン サーモン
公式サイトで詳細を見る
ACANA(アカナ)パシフィカキャット


公式:https://acana.net/
| 内容量|価格 | 340g:1,480円 1.8kg:6,700円 4.5kg:13,500円 |
|---|---|
| グレインフリーの表記 | 有り |
| 動物性原材料の比率 | 75% |
| タンパク質含有率 | 37%以上 |
| 主な炭水化物源 | 丸ごとピント豆、丸ごと赤レンズ豆 |
| 主原料 | 生の丸ごとニシン、生の丸ごとサバ、生ヘイク |
| 認証基準 | AAFCO |
| 対象年齢 | 全年齢 |
| 公式サイト | https://acana.net/ |
- 魚由来の動物性原材料を75%使用
- タンパク質含有量37%以上の高タンパクレシピ
- オメガ3・オメガ6それぞれ2.0%以上
ACANA(アカナ)パシフィカキャットは、ニシンやサバなどの天然魚を主原料にした、魚主体のグレインフリーキャットフードです。
ニシン、サバ、カレイ、ヘイク、メバルを合計75%以上使用していて、タンパク質も37%と高く、猫本来の食性に配慮したレシピで食いつきの良さにも定評があります。
赤レンズ豆やピント豆などを炭水化物源として配合していて、魚の骨や内臓も使用して、栄養バランスや食性にも配慮しています。
オリジンのシックスフィッシュと似ていますが、こちらは動物性原材料の割合がやや控えめになっている分、価格も抑えられていて続けやすいというメリットがあります。



アカナ パシフィカキャット
公式サイトで詳細を見る
Orijen(オリジン)オリジナル キャット


公式:https://acana.net/
| 内容量|価格 | 340g:1,580円 1.8kg:6,800円 5.4kg:16,000円 |
|---|---|
| グレインフリーの表記 | 有り |
| 動物性原材料の比率 | 84% |
| タンパク質含有率 | 40%以上 |
| 主な炭水化物源 | 赤レンズ豆、エンドウ豆、ヒヨコ豆など |
| 主原料 | 新鮮鶏肉、生七面鳥肉 |
| 認証基準 | AAFCO |
| 対象年齢 | 全年齢 |
| 公式サイト | https://acana.net/ |
- 動物性原材料84%使用の高タンパク設計
- タンパク質は40%でその他の栄養も豊富
- 新鮮な肉や魚を豊富に使用したプレミアムフード
Orijen(オリジン)オリジナル キャットは、動物性原材料を84%使用した、カナダ初の高タンパクなグレインフリーキャットフードです。
新鮮な鶏肉や七面鳥肉、天然魚などを使用していて、タンパク質含有量は40%と非常に高く、その他の栄養も豊富に含んだレシピになっています。
穀物は使用せず、レンズ豆やひよこ豆などを炭水化物源として配合。
また、肉だけでなく内臓や軟骨まで活用する「ホールプレイ」を採用しており、愛猫の健康的な成長をサポートしてくれています。



オリジン オリジナルキャット
公式サイトで詳細を見る
Orijen(オリジン)Six Fish(シックスフィッシュ)


公式:https://acana.net/
| 内容量|価格 | 340g:1,600円 1.8kg:7,000円 5.4kg:16,800円 |
|---|---|
| グレインフリーの表記 | 有り |
| 動物性原材料の比率 | 85% |
| タンパク質含有率 | 40%以上 |
| 主な炭水化物源 | レンズ豆、ひよこ豆、えんどう豆 |
| 主原料 | 生の丸ごとイワシ、生の丸ごとヘイク |
| 認証基準 | AAFCO |
| 対象年齢 | 全年齢 |
| 公式サイト | https://acana.net/ |
- 6種類の魚を使用したフィッシュ系フード
- 動物性原材料を85%含んだ高タンパク設計
- オメガ3・オメガ6脂肪酸をしっかり摂取
Orijen(オリジン)Six Fish(シックスフィッシュ)は、天然魚を主原料にした高タンパクなグレインフリーキャットフードです。
丸ごとイワシを中心に、ヘイク・サバ・カレイ・メバル・シタビラメなどの色々な魚を配合して、高い動物性原材料比率(85%)とタンパク質含有率(40%)を実現しています。
オメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸をしっかり摂れるので、愛猫の皮膚や被毛の健康維持の効果が期待できたり、免疫機能のサポートをしてくれたりもします。
着色料や香料などの人工添加物は使われておらず、魚由来の豊かな風味を活かして作られているところも魅力です。



オリジン シックスフィッシュ
公式サイトで詳細を見る
Orijen(オリジン)キトゥン


公式:https://acana.net/
| 内容量|価格 | 340g:1,580円 1.8kg:6,800円 5.4kg:16,000円 |
|---|---|
| グレインフリーの表記 | 有り |
| 動物性原材料の比率 | 90% |
| タンパク質含有率 | 40%以上 |
| 主な炭水化物源 | レンズ豆、エンドウ豆、ヒヨコ豆 |
| 主原料 | 新鮮鶏肉、生七面鳥肉、生サーモン |
| 認証基準 | AAFCO |
| 対象年齢 | 子猫用 |
| 公式サイト | https://acana.net/ |
- 動物性原材料90%使用した高タンパクフード
- 成長期の子猫向けに栄養バランスを調整
- 人工添加物不使用なグレインフリーレシピ
Orijen(オリジン)キトゥンは、成長期の子猫に必要な栄養をしっかり摂れるように設計された、高タンパクなグレインフリーキャットフードです。
新鮮な鶏肉・七面鳥肉・魚などの動物性原材料を90%使用し、タンパク質含有率は40%と高く、筋肉や骨格が発達する大事な時期の子猫に配慮した栄養設計になっています。
穀物不使用のグレインフリーフードで、レンズ豆やエンドウ豆などを炭水化物源として配合。
肉だけでなく内臓や軟骨も活用したホールプレイなレシピで、猫本来の食性を意識して作られています。
着色料や香料などの人工添加物は使用されておらず、子猫に必要な栄養を安全に摂取できるように作られている点も魅力です。



オリジン キトゥン
公式サイトで詳細を見る
PURINA ONE(ピュリナワン) キャット ドライ グレインフリー(穀物不使用)1歳から全ての年齢に チキン


公式:https://purina.nestle.jp/
| 内容量|価格 | 1.6kg:2,000円前後 |
|---|---|
| グレインフリーの表記 | 有り |
| 動物性原材料の比率 | 非公開 |
| タンパク質含有率 | 35%以上 |
| 主な炭水化物源 | エンドウ豆、キャッサバ粉 |
| 主原料 | チキン |
| 認証基準 | AAFCO |
| 対象年齢 | 1歳以上 |
| 公式サイト | https://purina.nestle.jp/ |
- タンパク質35%以上の高タンパク設計
- グレインフリーながら価格が手頃
- 身近な店舗で気軽に購入できる
PURINA ONE(ピュリナワン) キャット ドライ グレインフリー(穀物不使用)1歳から全ての年齢に チキンは、スーパーやホームセンターでも購入できる身近なグレインフリーキャットフードです。
主原料にチキンを使用して、タンパク質含有率は35%以上と比較的高めに設計されています。
動物性原材料の比率は非公開ですが、グレインフリーなので穀物は一切使っておらず、動物性タンパク質をしっかり摂取できるようになっています。
他のグレインフリーフードと比べて価格が圧倒的に安く、スーパーやホームセンターなどで購入が可能なので、気軽に続けやすい点も魅力です。



ピュリナワン グレインフリー チキン
公式サイトで詳細を見る
Nutro NATURAL CHOICE(ニュートロ ナチュラル チョイス) 穀物フリー アダルト チキン


公式:https://store.nutro.jp/
| 内容量|価格 | 400g:1,246円 500g:1,558円 2kg:4,793円 |
|---|---|
| グレインフリーの表記 | 有り |
| 動物性原材料の比率 | 非公開 |
| タンパク質含有率 | 33%以上 |
| 主な炭水化物源 | エンドウ豆、ジャガイモ |
| 主原料 | チキン |
| 認証基準 | FEDIAF・AAFCO |
| 対象年齢 | 成猫用 |
| 公式サイト | https://store.nutro.jp/ |
- 主原料は100%自然素材を使用
- 消化吸収の健康維持をサポート
- 穀物不使用のグレインフリー設計
Nutro NATURAL CHOICE(ニュートロ ナチュラル チョイス) 穀物フリー アダルト チキンは、リーズナブルな価格でコスパの良いグレインフリーキャットフードです。
第一主原料にチキンを使用していて、タンパク質含有率は33%以上に設計されています。
グレインフリーで消化の負担が少ないだけでなく、良質な食物繊維源であるシュガービートパルプを配合して、愛猫の健康な消化吸収に配慮しています。
他にも、抗酸化成分や腸内環境を整える成分なども配合されており、色々な効果が期待できる高コスパフードです。



ニュートロ 穀物フリー アダルト チキン
公式サイトで詳細を見る
ZIWI Peak(ジウィピーク)エアドライ・キャットフード ラム


公式:https://ziwipets.com/
| 内容量|価格 | 400g:5,500円前後 1kg:11,000円前後 |
|---|---|
| グレインフリーの表記 | 有り |
| 動物性原材料の比率 | 96% |
| タンパク質含有率 | 38%以上 |
| 主な炭水化物源 | -(芋類、豆類不使用) |
| 主原料 | ラム生肉、ラムレバー |
| 認証基準 | AAFCO |
| 対象年齢 | 全年齢 |
| 公式サイト | https://ziwipets.com/ |
- 動物性原材料を96%使用した超高タンパク設計
- エアドライ製法で素材の旨味や栄養が活かされている
- 穀物・芋類・豆類を使用しない低炭水化物レシピ
ZIWI Peak(ジウィピーク)エアドライ・キャットフード ラムは、ニュージーランド産のラムを豊富に使用した超高タンパクなグレインフリーキャットフードです。
動物性原材料を96%使用して、エアドライ製法でその栄養素を無駄なく摂取できるので、健康的な体作りを効率的にサポートしてくれます。
また、低炭水化物でつなぎを使用していないので、腸内フローラや消化器系の酸性度を健康な状態に保ちやすく、腸内環境を整えてくれる効果も期待できます。
他にも、皮膚・被毛・歯・歯茎・関節など様々な部位の健康をサポートしてくれる、プレミアムなグレインフリーフードです。



ジウィピーク エアドライ ラム
公式サイトで詳細を見る
グレインフリーキャットフードの向き不向きの特徴
グレインフリーのキャットフードは穀物を使用していないのが特徴ですが、全ての猫に必要というわけではありません。
体質や食事の悩みによって向いている場合もあれば、必ずしもグレインフリーにこだわる必要がない場合もあります。
そこで次は、グレインフリーキャットフードに向いている猫と向いていない猫の特徴を紹介します。
グレインフリーキャットフードが向いている猫
- 穀物に敏感な猫・穀物アレルギーがある猫
- 動物性タンパク質をしっかり摂りたい猫
- 食いつきが気になる猫
グレインフリーキャットフードは、穀物の代わりに肉や魚などの動物性原材料の割合が高い商品が多いです。
そのため、肉食動物である猫の食性に配慮したフードを選びたい方に向いています。
また、穀物にアレルギーがあったり体質的に合わない猫や、できるだけシンプルな原材料のフードを与えたい場合も選択肢の1つになります。



グレインフリーキャットフードが向いていない猫
- 現在のフードで特に問題がない猫
- 腎臓病などでタンパク質管理が必要な猫
- 価格を重視したい場合
全ての猫が、「グレインフリーだから良い」ということはありません。
現在食べているフードで健康状態や食いつきに問題がない場合は、無理に切り替える必要はない場合が多いです。
また、腎機能が低下している場合、タンパク質をある程度抑える必要があります。
腎臓病などでタンパク質やリンの管理が必要な猫は、獣医師と相談しながら選ぶようにしましょう。
グレインフリーフードは一般的なキャットフードより価格が高めの商品が多いので、コスト面も考えておくと無理なく続けやすいです。



グレインフリーキャットフードでよくある質問
まとめ|グレインフリーだけでなく「動物性原材料比率」と「タンパク質」を重視しよう
グレインフリーは1つの基準として、総合的に判断してフードを選んであげることが大切です。
グレインフリーキャットフードは、穀物不使用で猫本来の食性に近いフードとして人気があります。
主原料は肉や魚で動物性原材料の割合が高く、一般的なフードと比べてタンパク質含有率が多いので、愛猫の健康を意識したフード選びでも注目したいポイントです。
ただし、グレインフリーであれば必ず高品質というわけではありません。
グレインフリーは安全性を保証する言葉ではないので、あくまで1つの基準として、その他のポイントも含めて総合的に判断することが大切です。
- 主原料の肉や魚の割合や品質
- タンパク質の含有率
- 添加物の有無
- 年齢や体質に合っているか
- 無理なく継続できる価格か
これらのポイントを見て、本当に愛猫に合うフードを選んであげましょう。










